部員紹介④ 根本優貴🌼

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。オンライン授業も始まって毎日忙しいと思いますが、少しずつ、大学生活を送っているという実感が湧いてきたでしょうか。

また、平素より海星館を応援してくださっている方に、心からお礼申し上げます。

前回に引き続き、部員と劇団海星館の紹介をしていきたいと思います。

今回の担当は国際総合科学部(国際教養学部)三年の根本優貴(ねもと ゆき)です。

みんなからは「ねもゆき」と呼ばれています。出身は横浜で、高校まで演劇とはほとんど縁のない生活を送っていました。

なぜ私が大学でいきなり演劇部に入ったのかというと、それは新歓公演で一目ぼれしたからです。

あの言葉にできない感動を、今度は自分の手で作ってみたい。色んな人に観てもらって、同じようにその素晴らしさを体感してほしい。そんな思いで、未知の世界に足を踏み出しました。

手芸と絵描きしかやって来なかった人間にはなかなか慣れないこともありましたが、先輩にたくさんのことを教わり、同期・後輩と切磋琢磨することで少しずつ成長できたように感じます。一緒に活動する仲間たちは本当に優しくて、お互いを信頼しているのが伝わってきます。

そんなところが、海星館の魅力だと思っています。

ちなみに、部署(全部で7つある、裏方のグループ)では、大道具・小道具・照明をやっています。特に大道具は、机でも階段でも何でも作れちゃうので、とても楽しいです!

いろいろ体験して、自分に合った部署を選ぶことが出来ますよ!

今は新型コロナウイルスの影響で残念ながら公演を行うことが出来ませんが、メニューにある「Gallery」のところから過去の公演の写真を辿ることが出来るので、ぜひ見てみてくださいね。

何か気になることがありましたら、Twitterなどで気軽にお尋ねください。読んでいただきありがとうございます。

横浜市立大学演劇研究部『劇団海星館』

劇団海星館は 横浜市立大学の演劇研究部です。 主に部室であるアトリエで 年に4、5回公演を行っています。

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